ABOUT US

しなやかに、逞しく、次代を翔ける

創業以来の強みを生かして

釜慶グループは明治38年、浜松市菅原町に鍋・釜などの金物販売を手掛ける材料商社として創業しました。戦後、世の中の復興に伴い、徐々に鉄骨製品を幅広く取り扱うようになり、昭和36年、有限会社釜慶鉄工部を設立。「売る」から「造る」へと事業を拡大していきました。

創業から数えると110年余りになりますが、当社がここまで存続してこられた最大の理由は、確かな製品をご提供することで地域の皆様との信頼関係を築いてきたことに他なりません。また、オイルショックやバブル崩壊、リーマンショックなど、幾多の困難を乗り越えながら、どんな変化にも対応し得るアメーバのように柔軟な企業体質を身につけてきたことも、存続理由の1つであると考えます。企業体質の固形化は、弱体化を招きます。ですから、当社は今なお確固たる企業理念を謳っていません。むしろ、今後も理念を含め、事業体制を時代に応じて躊躇なく変化し得る企業でありたいと思っています。

IT化の推進・工場規模の拡大・最新設備の積極導入

私は2007年に父親から代表取締役社長を受け継いで以来、IT化を積極的に推進してきました。まず、IT化の前段階として社内の業務分析を徹底的に行ってボトムネックをあぶり出し、その一つ一つを可能な限りIT化することにより、情報の見える化やデータ管理の一元化等、実効率改善を実行してきました。また、IT化に並行し、BIM化への橋渡しとなる最新設備や産業用ロボットも積極的に導入し、業務の効率化を進めています。同時に、工場規模の拡大に伴い大型の物件にも対応が可能になり、鉄骨部門の年産トン数は大幅に伸展しました。今後はIT化ノウハウを更に発展させBIM化に本格的に取り組みつつ、AI時代に備えてビッグデータのマスター化を進め、AI導入へと進んでいく予定です。
さらに、雇用面においても新しい制度を積極的に取り入れ、外国人実習生3号は基より、特定技能第1号の受け入れも実施しました。また、当社では2010年に中国に駐在員事務所を開設し、現地スタッフを採用して施工図面の作成や積算業務などを行っていますが、当該の駐在員事務所も随時、規模を拡大していく考えです。

時代を勝ち抜く強い企業であるために

近年、世界情勢がかつてなく混沌とした状況にある中で、近代資本主義の在り方自体が問われるようになり、社会全体が大きな改編の時期を迎えようとしています。しかし幸いなことに、建設業は実体経済における基幹産業であり、その全体数は減っても、スクラップ・アンド・ビルド及びリノベーションが継続的に繰り返されることに疑いはなく、又鉄骨は建築物に欠くことのできない素材でもあることから、確かな品質と効率的な業務を維持していけば、厳しい時代を生き抜くことは十分に可能です。ただし、そのためには技術や知識、資産、人材、ITノウハウといった蓄えも増やしていく必要があるでしょう。

これらは基より、今後はお客様にいち早くご提案させて頂けるようになるため、情報収集と情報発信を強化し、業務のさらなる効率化を図って、「造る力」と「売る力」を最大限に高めていきます。そして、時代を勝ち抜く強い企業であり続けることが、地域の皆様や社員に貢献する唯一の手段であると考えています。

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